| 明るく楽しく。会いたい人NO1になる 仕事というものは不思議なもので値段、品質の良し悪しもあると思いますが、それ以外の感覚で物を選ぶという経験も皆さんあるのではないでしょうか。
町の商店街の電気屋さんなんかはその典型です。値段でいったら絶対に大手の業者には追いつけないと思いますし(大手は専属の配送センターを持ち、大量に在庫を抱えて品物が必要な場所に必要な時期に送るというような資金力が無い中小企業が真似をできない仕組みで格安料金を実現している事が多いから。)もちろん保障制度も大きいだけあってしっかりしている。
しかし、町の商店街は潰れている業者も多いが元気にやっている業者も多い。これはなぜかと思い町の電気屋さんに聞いたことがありました。 業者が言うには「昔からの信頼で買ってくれるんですよ。値段は大手より高いかもしれないけれど、地元の商店の方がなにかあった時に頼みやすいんじゃないかな・・・。」と言っていました。 これを聞いたとき、これはすべての業種に言える事だと思いました。
今は値段の下げ競争になりがちだが、勝負は値段だけではないのだ。それは“相手を思う気持ち”であったり“信頼”であったりするのだ。
特に高額な不動産の売買になると、安い、高いもあるかもしれないが「あの人から是非買いたい。」「あなたにだったら売ってあげましょう。」という信頼関係が生まれなくして取引は成立しないのです。 そんな事を考えていた時に父がたまたま言ったのは「あの人に会いたい、会いたい人NO1にならないと商売はうまくいかないね。」という言葉でした。
確かに、“あの人はいつもニコニコしている。”、“あの人が言う事は間違いない”、“あの人と一緒に居ると楽しいことが起きそう”という人には多くの人、情報が集まっている気がします。
何でもいいから“会いたい人NO1”になる。決して会いたくない人NO1になってはいけないという事です。口で言うのは簡単だが、そうなる、そう思われるというのは非常に難しい事だとと思いました。 |