2012年度 土浦花火大会清掃結果

 第81回全国花火競技大会は大会日も大雨が降ったりやんだりする中、行われましたが清掃活動も雨が降るなかでの活動となりました。雨に加え、早朝にもかかわらず大勢の方がご参加、ご協力していただけました。

牛久栄進高校の生徒会のメンバーをはじめ、マスコミで見つけて参加いただきました皆さん、毎年参加してくれているみなさん、多くの方がゴミ拾いに参加していただけました。
又、広報協力していただけた常陽リビングさん、ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

今年も牛久栄進高校生の生徒会の呼び掛けにより、学生や社会人も沢山集まっていただけました。

楽しみながらゴミ拾いをしたのはみんなにとって良い経験になったようです。
又、社会人にとりましても普段参加する機会は少ないので新鮮で価値ある経験になりました。
今後も社会に貢献できるような活動をしていきたいと思いますので今後もご協力よろしくお願いいたします。





今年は花火に引き続きゴミ拾いも雨でした。

花火も不安定な天気だったため、参加者も例年より少なめ

だったと思いますが、その分ボランティアも少なめだったので

苦戦が予想されました。。

 

 

ベンチには買ったままの食べ残し

ゴミも置きっぱなしで残されて居ました。

見つけた時はちょっと残念でしたね。

 

ゴミも集めるとすぐにいっぱいになります。

人の量も多ければ、ゴミの量も増えますよね。

街をどんどん、きれいにしていきます。

 


土手沿いにはブルーシートや

ビニール袋、出店の買い物が

沢山残されていました。

 

朝6時15分。6時半からのゴミ拾い開会式に向けて

生徒会のメンバーが集まっていきます。

今年は雨模様、はたして何人集まるのか。

 

 

定時になり、生徒会長のあいさつから

開会式がスタートします。

諸注意が説明されました。

 

雨にも関わらず約30人のボランティアが。

集まりました。

カッパを着ている人は土手へ、傘組は駅周辺と手分けして

ゴミ拾いを実行します

土手組は雨の中、駅の脇から

ゴミを拾いながら桜川方面に向かって

突き進みます。

 

途中に空き缶、ペットボトル、串焼きの串

タバコの吸い殻、沢山ありました。

でも、みんなで集めるとすぐにきれいになります。

 

高校生は社会人とも積極的に

コミュニケーションを
取っていました。

課外活動としても楽しんでいたようです。

 

 

雨で足場の悪くなっている土手の下は

地域の人も
なかなかやらない場所なので

高校生が進んでやります

 

 

引き上げたゴミを、土手上で広げて

燃えるごみ、燃えないゴミに分けます。

分別も量が多いので大変です。

 

 

土浦駅の方から桟敷の方に進めば進むほど

ゴミがチラホラ出てきます

細かいゴミまで集めると

時間がいくらあっても足りません。
 

 

出店の人が大量に捨てて行ったであろう

大量のゴミをブルーシートに包んで

指定のゴミ捨て場まで運びました

 

定時になり、駅に戻って閉会式です。

参加者には高校生から感謝状が配られました

今年も生徒会生をはじめ、たくさんの

人が参加してもらって感謝です。

 

 
ゴミを集めると膨大な量になります。

土浦花火競技大会ではどこよりも綺麗な

会場を維持できるようにゴミの分別

ゴミの持ち帰りにご協力お願いします。