2010年度 土浦花火大会清掃結果

 第79回全国花火競技大会後の清掃活動を地域一丸、高校生一丸となって盛り上げようという声に、早朝にもかかわらず大勢の方がご参加、ご協力していただけました。

今年で7年目になるので毎年参加していただける皆さんや、牛久栄進高校の皆さん、マスコミで見つけて参加いただきました皆さん、土浦市産業物産課の担当者さんをはじめ多くの方がゴミ拾いに参加していただけました。
又、広報協力していただけた茨城放送さん、常陽リビングさんをはじめご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

今年も早朝にも関わらず高校生が主体という事で牛久栄進の生徒と社会人も沢山集まっていただけました。

楽しみながらゴミ拾いをしたのはみんなにとって良い経験になったようです。
又、社会人にとりましても普段参加する機会は少ないので新鮮で価値ある経験になりました。
今後も社会に貢献できるような活動をしていきたいと思いますので今後もご協力よろしくお願いいたします。







早朝にもかかわらず、高校生をはじめ

毎年参加していただける

社会人の方もたくさん集まっていただけました。

生徒さんから開始の挨拶がはじまります。

 

 

 

ゴミ袋が配られます。

みなさん、わきあいあいと

袋を手渡していきます。

 

ゴミ拾いスタートです。

駅の周辺から土浦市を

きれいにしていきます。

 

 

早朝から制服姿の高校生が

ゴミ拾いをしている光景に

街行く人も振り返ります。

こういう活動が広まると嬉しいですね。

 

木の植え込みに隠れている

ゴミも拾っていきます。

社会人もがんばって拾います。

 

 

土手のほうに行くと

ゴミがたくさんありました。

写真は枝豆に新聞

各種食べ残しがありました。

 

仮設トイレの脇にも

ゴミが放置されていました。

ビールの箱や生ゴミのようです。

 

 

出店が残していったと思われる

卵のケース、刻んだキャベツ

バナナなど出店のモラルも

考えさせられます。

 

メインの会場のほうにも

たくさんのゴミが放置されていました。

帰るときにちょっとゴミ捨て場に

置いていけいばいいのに・・・。

 

本当に食べたままの

ゴミがそのまま放置されていました。

残念な気持ちになります。

 

 

通路にもたくさん捨てられた

ゴミが散乱しています。

うーん。困りましたね。

 

 

土手にもあちらこちらに

ゴミが落ちています。

足元がぬかるんでいるので

こういう場所のゴミ拾いは

危険な作業です。

 

 

ゴミ袋を補充しながら

どんどんゴミを集めていきます。

ゴミ袋はいくつあっても足りませんよね。

 

 

ただ、みんなで協力してやると

作業も早いです。

土浦市を愛するボランティアの

協力なくしてこの大会は終われません。

 

集めたゴミを指定の場所に置いていきます。

今日の土浦市のゴミ処理場は

フル稼働ですね。

 

 

たくさんのボランティアの協力で

ゴミがたくさん集まります。

土浦市がきれいになっていくのは

気持ちがいいものです。

 

最後に集合場所にあつまって

高校生から感謝の言葉と

感謝状が授与されます。

ナイスアイディアですね。

 

最後はみんなで楽しく

記念撮影です。

いつか私たちの活動が

必要なくなる位、みんなのモラルが

高まるといいなぁ・・・。