2006年度 土浦花火大会清掃結果

 第75回全国花火競技大会後の清掃活動を地域一丸となって高校生で盛り上げようという声に、早朝にもかかわらず大勢の方がご参加、ご協力していただけました。

今年で4年目になるので毎年参加していただける皆さんや、牛久栄進高校の皆さん、茨城王関係者さん、個人的なつながりで来てくれた皆さん、マスコミで見つけて参加いただきました皆さん、土浦市産業物産課の担当者さんをはじめ多くの方がゴミ拾いに参加していただけました。
又、広報協力していただけた茨城放送さん、常陽リビングさん、茨城王の青木さんはじめご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

今年は高校生主体という事で牛久栄進の高校生にとりましても楽しみながら地域社会と接触していく良い経験になったようです。
又、社会人にとりましても普段参加する機会は少ないので新鮮で価値ある経験になったようです。
今後も社会に貢献できるような活動をしていきたいと思いますので今後もご協力よろしくお願いいたします。





今年は集合場所を変更して

土浦駅西口に集合しました。

(連絡が行届かず昨年までの

集合場所に来て頂いた方もいました。)



10代から60代まで世代を超えて

早朝から沢山の人が

集まっていただけました。




最初に牛久栄進高校の生徒会長が

挨拶をします。





 

まずは駅前の広場の散乱する

ゴミを拾うことからはじめました。

 

 




それから土手に向かって市内を進みます。

市内も花火大会の後という事で

ゴミが沢山ありました。




 

植木や茂み、駐車場にも

様々なゴミが散乱しています。




みんなでゴミ拾いをする姿は

絵になりますね。





 

民家に置いてあるゴミ

細かいゴミも拾っていきます。




土手沿いにはタバコの吸殻から

雑誌、空缶、出店の食べかす沢山

ありました。




川の向こう側には

中学生が清掃活動をしていました。

沢山の人の善意によって

土浦市は綺麗になっているんですね。

 




ゴミ集積場には

集まったゴミが高々と積まれて生きます。

 




 

女子高生もゴミ袋片手に

一生懸命拾っていきます。

 





駅に戻ってから

閉会の挨拶をしました。

高校生にとっても素敵な経験になったようです。

 

 



 

来年以降は学校の一行事として

引き継いでくれるようです。

本当に良かったです。